1978-06-07 第84回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第6号
宮崎次長。
宮崎次長。
そこで、いま宮崎次長からお話がございましたように輸入をふやせばと、こういう議論でございます。確かに輸入をふやすということも、この問題を解決するためには大変に大事なことでありますけれども、私はいま見ておりますのに、だれが一体それを買うか。内需がないのに輸入をふやせ、ふやせといっても、一体どの程度ふえるものかという点に対して非常に疑問を持つわけでございます。
宮崎次長。
宮崎次長。
それまでに調査もし話し合いも進める、こう言うのですが、話し合いがつかなければ着工しない、こう宮崎次長は言っておりますが、これでよろしゅうございますか。
○赤松分科員 宮崎次長が、話し合いがつくまでは差工しないということを言明しているのです。漁民はそれを唯一のたよりにしておるわけです。その点を私は聞いているんだ。宮崎次長がこう言っている、これをあなたは確認するかどうかということなんです。
○赤松分科員 宮崎次長が、話し合いがつくまでは差工しないということを言明しているのです。漁民はそれを唯一のたよりにしておるわけです。その点を私は聞いているんだ。宮崎次長がこう言っている、これをあなたは確認するかどうかということなんです。
只今政府側から外務省管理局長倭島英二君、大蔵省稻益為替課長、援護局宮崎次長、田邊援護局長、復員局高山復員課長、以上出席されております。 本日の議案の第一は、留守家族越冬資金に関する決議案取扱いに関する件及び裏付財源に関する件、この二件でございますが、委員長から今日までの寿議案取扱に関しての経緯を御報告いたして置きます。
そうしておつて調査してみますということを申しておりましたが、これは二十九日の引揚委員会に出て来た援護局の宮崎次長が言うところによれば、本日やつと帰つたらしいと言つておりました。
それからなお、この機会に宮崎次長にお尋ねいたしたいのでありますが、未復員者給與法関係では、大体百円が三百円に上り、また六・四・四が六・六・四になつたのでありますね。それから遺骨の引取料と葬祭料ですが、これはわずか二百円上つて、引取りの経費が一千七百円ということで、まことにお気の毒な話だと、ぼくは思うのでございますが、何とかこれはもう少し引上げられないものでしようか。
○堤委員 ただいまの宮崎次長の御報告の数は、当然私はこの委員会にプリントにして出していただかなければならないと思います。ひとつプリントにしていただきたいと思います。
本日の委員会は前以て公報に御通知申上げた通りに引揚援護予算に関する件、引揚者緊急対策に関する件、中共地区引揚者を証人として出頭要求に関する件、昭和二十三年一月以降就職した公務員の給與に関する件、四件でありますが、最初本日見えておられますところの政府部内の方々は、大蔵事務次官の長沼次官、人事院給與局の慶徳次長、厚生省医務局の宮崎次長、田邊援護局長、並びにこの引揚者の緊急対策の中に今日上椎葉の問題がありますので
○松永委員 どなたかからお尋ねがあるかと思つて控えておりましたが、ございませんので、宮崎次長さんにちよつとお尋ねしたいのですが、大体政府側の見ておるソビエトに残つている未復員者の数と、先般ソビエトの方から言うて來られた九万五千という数字とが、あまりに大きな開きがあるのですが、この開きは日本政府の調査が正しいのか、あるいは生殺與奪の権を握つておるソビエト政府の発表が正確なのか、告民一般はその点迷つております
○苅田委員 宮崎次長のポツダム政令についての御説明の中に引揚者は故郷へ帰るまで引揚げは完了しないという御説明があつたわけですが、引揚げが完了しないということはどういうことなのですか。